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やはり、バルトの『ローマ書』(1922年)を読み直すことにしようか、と思っている。『教会教義学』の「創造論」の倫理学のところを読み直すつもりでいたのだが、バルトの最初の決定的な著作『ローマ書』を読み直そうかと思い始めている。バルトは、第一次世界大戦に遭遇して、牧師としてどのように説教したらよいかわからなくなった人である。その中で『ローマの信徒への手紙』を自分なりに読んで書いたのが『ローマ書』である。何か、同じような困難にわたしたちは遭遇しつつあるように思われる。今、バルトの『ローマ書』を読んでいると、「難解」だと言われるこの著作が決して「難解」などではないように思われる。
わたしが、この翻訳書を読んだのは、まだベテスダホームという施設で働いていた30数年前のことであるが、その時は、読みながら深淵を覗くようなところがあったが、今読めば、極めて単純なことを書いているようにも思えるのである。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2015-11-22 23:40
| 随筆
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