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これは、今朝2015年9月4日の朝日新聞4面の記事である。かなり重要な記事なので、引用する。思ったより、野田氏は善戦しているようだ。
安保審議、総裁選無投票が前提 自民党執行部が8日告示の総裁選への立候補を模索する野田聖子前総務会長の動きに気をもんでいる。安倍晋三首相の無投票再選を前提に、14日週内に安全保障関連法案を成立させる日程を描いており、総裁選が選挙戦になれば国会運営と党内情勢を読み誤ったことになるからだ。 選挙でも規模縮小 自民党の谷垣禎一幹事長と安倍首相は2日昼、官邸で会談。谷垣氏が「非常に重要な国会審議と総裁選をダブルトラックでやるという経験があまりない」と話すと、首相は「総裁選があんまり国会審議に影響してもいけない」と応じ、安保関連法案の成立を最優先に考える意向を示した。 総裁選の選挙管理委員会は3日、党本部で協議。野田氏が立候補した場合、候補者の演説や記者会見などの日程をできるだけ国会の妨げにならないよう縮小させる方針を確認した。 2012年の総裁選では13都道府県、計17カ所で行った街頭演説を減らし、週末に東京や大阪など都市部に限る案や、共同記者会見を国会審議が終わった後の夕方に行う案を検討している。党幹部の一人は「本当は国会が終わった後に総裁選をやるのが良かったが」とこぼす。 こうした事態を招いたのは、9月30日に任期満了を迎えることが分かっていた総裁選の日程と、安倍政権がもっとも重視する安保関連法案の採決時期が重なってしまったためだ。 執行部は当初、総裁選の無投票を念頭に日程を調整。安保関連法案については、9月上旬にも採決を持ち込む考えだった。 ところが野田氏が立候補を模索。2日の札幌市の講演では「無投票は国民に対する欺瞞であるし、不誠実だ」とボルテージを上げた。法案の参院審議も思うように進まず、与党は14日の週に遅らせて採決する方針。仮に総裁選が選挙戦になれば、野党が「首相が代わりうるさなかに審議できない」と反発して長期にわたり審議を拒否し、採決がさにずれ込む事態も予想される。 野田氏はまだ、立候補に必要な推薦人20人を集めきれていないが、首相支持議員はその動向に神経をとがらせる。全7派閥の事務総長らは3日夜、都内で会合を開き、細田派の塩谷立元文部科学相は「野田氏の推薦人集めに関する情報が無い。それぞれの派閥を固めることが大事だ」と強調。 鳩山邦夫元総務省は同夜、首相を招いたパーティーで「党内で異を唱えるのは絶対におかしい。当然無投票当選が筋だ」と訴えた。 「当然無投票当選が筋だ」だって。何をバカなことを言っているか。「選挙するのが筋だ」ろう。鳩山さんもちゃんとものがかんがえられなくなっているのだろう。 しかし、書き写しながら、「確かに、野田氏がどれだけ数を集めているのかその情報はどこも言っていない」というのは本当なのだろうと思っている。 わたしは、今朝、また励ましのハガキを送った。わたしと同じようにしたい方は、以下の住所に。 100-8981 千代田区永田町2-1-2 衆議院第一議員会館504 野田聖子衆議院議員 電話 03-3531-5111 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2015-09-04 13:57
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