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だからこそ、わたしは二人のものをこれまで読んできたのだろうと思う。
そして、鈴木正久たちがバルトを読み続けていなかったなら、「日本基督教団の戦争責任告白」は出なかっただろうと思う。 バルトは、第一次世界大戦の勃発に衝撃を受けて、聖書を読み直し始めた人だったし、ボンへッファーはバルトの影響を受けつつ、ドイツが再び始めた世界大戦をドイツの内部で、ヒトラー暗殺という手段に訴えても、ヒトラーの戦争をとめて平和の実現を願った人だった。二人とも、他の人たちにぬきんでて、「平和」を求めていた人たちなのである。バルトの『教会教義学』は、イエス・キリストによる平和(和解)を証しし、平和の実現を求めてのものだったろう。子ブルームハルトも世界大戦を予想し、平和を願っていた人の一人だった。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2015-03-19 11:04
| 随筆
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