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これが、今日の朝日新聞一面トップの記事のタイトルである。また「政府方針『存立事態』を新設」ともある。この一面の記事とそれに関する三面の記事を読んで見るが、非常にわかりにくいところがある。昨年の「集団的自衛権行使容認」の閣議決定の後、ほとんど歯止めが不可能になっているのではないか、ということをあらためて思わされる。
このような状況において、どこによって立つのか、ということが゛非常に難しくなっていることを痛感させられている。 事態は相当深刻である。 非常に重要な問題が、与党協議、しかも密室的な協議で進められていること自体、問題なのであるが、国民自体の思考力低下・批判力低下で、ずるずると事態が進められている。 このまま行けば、日本国民は高い代価を払わされるだろう。 しかし、泣き言を言ってもいられないだろう。なんとか抵抗の足場を築く必要がある。 どんなに難しくても、「存立事態」というようなものを認めないというスタンスをとる他ないだろう。 わたしはかなり疲れている。また元気になれば、もう少しましなことが書けるだろう。 (後記) 岸井成格氏は、NEWS23で、「読んでわかる人はいないだろう。言葉の遊びだ。」というように言っていた。そうだとすると、わたしが疲れているだけのせいではないようである。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2015-03-05 21:59
| 随筆
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