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同時にまた処女より生まれた給うた真の人(ルター)。
バルトのKDの「和解論」のところ、読み続けている。とにかく、この方向での前進が不可欠なのである。ここでの前進が中心にあり、わたしのその他の言説は、この中心点から発するように願っている。特に64節「人の子の高挙」のところは、わたしに今まで欠けていたところを正してくれるだろう。イエス・キリストが前進された方向に向かって私なりに前進するのでなければ、大事なことは行なわれ得ないであろう。 バルトは、キリスト論において、ルター派より改革派の立場をとるという。「実体的統一」があってはじめて「両本性の共在」があるということ。 神の御子は、人間的本質を御自身の神的本質に参与せしめるという仕方で、彼が取り給うた人間的本質に、参与し給う。また、彼が取り給うた人間的本質は、それが神の御子なる彼から参与を許されるという仕方で、彼の神的本質に参与する。また、参与している。(カール・バルト) これは、言葉を換えて言えば、神の人との平和実現、人と人との平和実現の主体について書かれている。平和実現は、まず神のわざであり、イエス・キリストの業であり、最後に教会における実現となる。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2015-02-16 14:41
| 随筆
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