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ハイデッガーは、不安および無についての彼の教えでもって、結局、積極的に、ただ単に形而上学だけでなく、またそのまま、学術の静かな目標設定、姿勢、作業をも基礎づけようと欲したということを人は考えることがゆるされる。
ハイデガーはニヒリストではないし、いまだかつてニヒリストであったことはない。人間が「無の座席保持者」であるということ、そのことは結局、また、彼のところでも積極的な内容を持った言明でありうる。 カール・バルト著『教会教義学』創造論3の2の巻、吉田正義訳 105頁 新教出版社刊。 少し前、わたしは、ハイデガーはニヒリズムではないか、とこのブログで書いたが、バルトは上記のようなことを言っている。113頁にわたしがやはり、同じように思ったことが書いてあるのを発見したが、それはまた書こう。出かけなければならない。 クリスチャンセンターで、大阪教区の常置委員会があり、要請陪席である。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by kokakusouhachi
| 2014-10-20 16:19
| 随筆
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