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7月1日の、集団的自衛権行使容認の閣議決定は、今後の日本の針路を決定づけてしまったかもしれない、と今、思う。私自身は、6月12日、旭朝祷会の日、日刊ゲンダイだったか、新聞を読んだとき、恐れていたことが起きたと衝撃をうけて、半日泣いていたことを覚えている。それは、わたしが気づいたときで、おそらく、その何日か前に、ことは決したのだろう。そのことに触れた記事も書いた。
いろいろ思うことがある。どのように前進するか、政治的なことにはかなり限界があると思う。日本社会の病気は相当なものである。おそらく行くところまで行くほかないだろう。 わたしは、特に7月1日以降、どのように、前進すべきか、困惑していた、ということがある。政治的・社会的なことに、絶望してしまうことはゆるされないだろう。多くの所で、「諦めない」という言葉が発せられるようになった。 わたしは、これからは、絶望的な状況で、責任ある行動をどれだけとっていけるかが問われていると思う。わたしが非常に困難を覚えたのは、わたし自身の主体の強化だった。つまり、強くならなければ、この流れに流されてしまう。 まず、キリスト者としての、わたしの主体の強化が問題となってきたのである。絶望しないで、前進すること。この政治的にかなり絶望的な状況で、「平和を実現する」ためには、どのように歩むのか、態度を鮮明にすることが、求められていることを感じていたのである。 その中で、わたしは、今日した説教の原稿を早くもブログに載せたが、いよいよ「キリストに従う」ことが問題になっているからである。 神の示される道、キリストに従い通すことが、求められていると思う。ますます厳しくなっている状況、このような状況で、宣教し、キリストに従うことの覚悟というべきものが、求められていると思うのである。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by kokakusouhachi
| 2014-10-13 01:02
| 随筆
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