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税込で864円。新書版 286頁.
わたしは、近くの「ほろほろ堂書店」で購入した。朝日新聞の広告欄で見つけたので、これはぜひ手にいれて読もうと思い、店頭にないかもしれないので、注文するつもりで行った。というのは、古賀茂明さんが、元官僚であったのは知っていたし、テレビ番組「キャスト」に時々、コメンテーターとして出ているのは知っていた。ただ、橋下徹氏のブレーンになっていたので、疑念をいだきつつ、彼のコメントを聞いていたが、コメントを聞いていて、おかしいとか、違うとか思ったことはなかった。どうも今は、橋下徹氏から離れてはいるらしい。 わたしが、この本を広告を見た瞬間、購入する気になったのは、その宣伝文句のせいがあったろうが、古賀茂明氏が元官僚であったせいがある。しかも、やめさせられたらしいのである。 わたしは、羽衣駅近くの個人書店「ほろほろ堂」に時々行く。歩いて15分かかるか、かからないかである。『週刊金曜日』は、ここに定期で注文している。個人書店は、経営の難しい時代であるが、よくもちこたえている。この書店でも、入ってすぐのところに、新刊の書籍や、よく売れる本が置いてあるコーナーがある。わたしは、そこに行って、この『国家の暴走』がないかと探した。新聞広告が出たてだったので、そのコーナーにあるかもしれないと思ったのである。しかし、なかった。わたしは、がっかりして、それでも新書の置いてある棚のところに行った。ありがたいことに、そこにあったのである。 わたしは、家に帰り、少し読み始めてから、いろいろな人に、この本を紹介してきた。メールをやりとりしている人たちにも紹介した。そして、特定秘密保護法に反対して毎月「秘密保護法ロックアクション」で共に集会を持ち、デモをしている人たちのメールにも、この本のことは紹介した。 今日も、わたしのブログを見て、この本を読んでいると、『国家の暴走』を見せてくださった方がいて、嬉しくなったので、ついここに書いている。その方は「論点がよくまとまっていますね」と感想を言われていた。さて、終わりに、この本の目次をご参考までに書いておこう。 『国家の暴走』 目次 序章 加速する暴走 第一章 「軍事立国」への暴走 第二章 戦争をするための「一三本の矢」 第三章 本当の「積極的平和主義」とは 第四章 アベノミクスの限界 第五章 間違いだらけの雇用政策 第六章 日本再興への提言 終章 「改革するが戦争はしない国」へ にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by kokakusouhachi
| 2014-10-08 13:21
| 随筆
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