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続けよう。
わたしは、第一に「説教=宣教」が仕事である。説教には「祈り」が不可欠で、「説教と祈り」というべきかもしれない。イエスご自身、『そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出てきたのである(マルコ1.38)』と言われている。だから、「宣教」あるいは「説教」が、第一の仕事である。できれば、このブログでも、時に、教会でした説教原稿を載せることをしてきた。さて、イエスは、ただ宣教されただけでなく、「癒し」もされた。この「癒し」にあたるものが、政治的・社会的行動でもあろうと、わたしは考えている。わたしは「癒し」を「神の愛、隣人愛」の現れとみている。政治的・社会的行動を毛嫌いし、それを攻撃したりする人たちがいるが、それはあまりに狭い、とわたしは考えている。子ブルームハルトの場合、それがよくわかる。 それから、専門用語になるが、「牧会」というものがある。これも牧師の仕事である。訪問、お見舞い。牧会的な対話。結婚、葬儀など。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by kokakusouhachi
| 2014-07-26 12:02
| 随筆
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