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森平太著『服従と抵抗への道』、わたしはこれの新書版を持っているのだが、この二日ほどで一挙に100頁ほど読み直した。全部で350頁ほどだから、三分の一近く読み直したことになる。今度は、5度目なのであるが、今まで4回と違った仕方で身に迫ってくる。また、非常にわかりやすくなっている。一つには同じような経験をわたしたちが現在、別の形で経験しつつあるからだろう。今、日本の教会が読むべき書物の筆頭近くにあるものだろう。他にベートゲの4巻本の伝記が邦訳であるが、これは今、手に入れるのは困難かもしれない。かなり頁数もある。他に、村上伸先生の著作もあるが、これはまた機会があれば、紹介したい。
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by kokakusouhachi
| 2014-07-10 22:06
| 随筆
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