最新の記事
以前の記事
カテゴリ
記事ランキング
ブログジャンル
最新のコメント
フォロー中のブログ
風のたよりー佐藤かずよし 日本がアブナイ! 広島瀬戸内新聞ニュース(... そうはちのコラム そうはちのコラム2 御言葉をください 命最優先 大山弘一のブログ 放射能に向き合う日々 世に倦む日日 社会の動向・住まいの設計 最新のトラックバック
検索
タグ
キリスト・イエス(3643)
教会(3000) 安倍晋三(2024) 森友学園(1566) 加計学園(1390) 共謀罪(159) 日本基督教団(137) 佐藤優(64) 天皇制(42) 辞書(36) ブログパーツ
外部リンク
ファン
メモ帳
ライフログ
その他のジャンル
画像一覧
|
カール・バルトの『教会教義学』について、ネット検索して思わぬ発見をした。「教会教義学」で検索して何頁目かで、北村慈郎先生のしている『なんちゃって牧師の日記』というブログの記事が出ていて、そこを読んでいると、北村先生は、バルトの『教会教義学』のほぼ全巻近くを原書でお持ちのようで欠けているところをそろえたいように書かれている。邦訳は全巻お持ちのようで、牧師を隠退したら、ドイツ語はできないが、邦訳と読み比べながら読みたいように、書かれていた。わたしなど、とても読み比べようという気がおきない。というのは、それこそドイツ語がほとんでできないからである。読み比べようと言われるからには、ドイツ語がある程度おできになるに違いない。
私も実は、『教会教義学』の原書は2冊だけ持っている。それは神論の2の2の予定論のところと、『教会教義学』の1の1つまり、「序説」の部分で、この二つの部分は、邦訳がなかったときに、仕方なく購入したのだった。なんとか辞書を引きながら読もうと思ったのである。しかし、そうするより前に邦訳が出てしまったので、原文を読むことなく、今日にまで至っている。 北村先生がそれほどバルトを読まれていると思っていなかったので、嬉しい発見だった。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2014-07-05 14:04
| 随筆
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||