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橋下徹市長をかくまで愚かに増長させたのは、彼を市長に選んだ人たち、その前に府知事に選んだ人たちの責任が大きい。
わたしは大阪府民ではあるが、大阪市民ではない。わたしは彼が、府知事に立候補したときから、一貫して彼には反対し続けてきた。大阪維新の会にも反対してきた。もともと自民党に投票したことはなかったが、大阪で「自民か維新か」と選択を迫られたときは、「自民」に入れた。65歳になるまで、その時が自民党に投票した初めてのときだった。その後は、ない。言いたいのは、それほど橋下徹氏に危険なものを感じていたからである。今、彼は第二次世界大戦の時代は「野蛮」な時代で、今のような人権意識のない時代だったので、と言っているが、わたしから言わせれば、彼は十分「野蛮」である。ひとを「野蛮」と言うのは避けたいが、どうしても書いてしまう。 わたしがいつも疑問に思ってきたのは、彼を府知事に選んだ府民、彼を市長に選んだ市民の存在である。橋下さんだけが悪いのではないのである。彼に投票した市民、府民は自分たちの不明を恥じるべきである。彼は、府知事になったときも、今も基本的にかわりがない。増長したということがあるにしても、言っていること、していることがかわったわけでもない。橋下さんの人間を見抜く力がなかったのである。えらそうなことを書いているようだが、これは「責任」の問題である。「無責任」はゆるされない。 謝罪もせず、発言も撤回しないなら、大阪市民の責任で市長をやめさせるべきである。
by kokakusouhachi
| 2013-05-16 10:28
| 随筆
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