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大阪教区総会には、日本基督教団から議長が問安史として議長の石橋秀雄氏がみえていたので、彼は、わたしにとって、きわめて問題な人物なのであるが、そのあいさつに質問をした。答えはわかっていたので、要望を用意していた。
日本基督教団は1962年に「憲法擁護に関する声明」を出しているが、現在の改憲動向についてはあいさつの中にも、印刷物の中にもなかった、社会委員会や常議員会で議題にしているのか、という問いであった。しかし、この問いの答えは推測がついていたので、もし、まだ取り組めていないなら、なるべく早く取り組んで、たとえば、参議院選挙の前に、議長声明など出してほしい、というのが要望だった。 予想通り、社会委員会や常議員会では話されていなかったらしく、三役で話しているということが答えであった。まだ、参議院選挙まで2ヶ月以上あるので、ぜひ出してもらいたい。 教団総会議長は、わたしが北村慈郎教師を応援しているのは、よく承知であろうから、どうするかわからないが、96条改悪にしかるべきときに、反対の表明をしていなければ、教団の歴史にそれは残るだろう。わたしとしては言うべきことは言った。議長として言ってくれれば、多くの信徒の人たちには、指針とはなろう。 もちろん、わたしは、彼が、審判委員長として、北村慈郎教師の免職を最終的に決定付けた人であることは承知である。 三役で話し合っているというので、社会委員会でつくったパンフレットを3部手渡した。苦笑いをしながらではあったが、受け取ってはくれた。
by kokakusouhachi
| 2013-05-07 15:28
| 随筆
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