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浜寺公園散歩。汗ばむほど。
中公新書『大久保利通』を手にとって行くが、結局開かなかった。もう一度、開国前から、特にペリー来航から、今日までの、日本の歴史を特に人物中心に学びを深めること。特に、今日起きている憲法改正(改悪だが)の動きとの関連で学ぶ。 今朝の朝日によると、憲法96条改悪に対して、野党が統一戦線を組むような動きが始まったようである。数十年に一度というような歴史の変わり目にわたしたちは今立っており、ここで失敗したら、日本は、まず確実に、滅びの道に進むことになる。数十年は、悲惨なことがこの国に起き続けるに違いない。残念ながら、そう考える以外に考えることができない。その悲惨のうちには、全土が、放射能物質に汚染され、ひとが住めないところになるとか、三度、日本に核兵器が打ち込まれということが含まれる。そうなるまえに、日本は、軍事政権化するおそれさえあると思われる。また北朝鮮のような恐怖政治が行われる恐れもある。これは、最悪の想定であるが、ありえないことではない、と思っている。 そもそも、憲法96条をかえようというのが、正気とは思えず、正常な判断力を持っているとは思えず、一種の「狂気」に思えるのである。この「狂気」に国民全体が陥ってしまったら、万事休すとういうことになろう。しかし、先の大戦のとき、日本国民は正気を失ったではないか。それをちゃんと反省したか。反省していないだろう。それなら、もう一度、同じことが起こっても不思議ではない。
by kokakusouhachi
| 2013-04-25 10:59
| 随筆
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