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ある年齢になったら、急にものがわかるようになるということがあるらしい。西田幾多郎は、ある年齢になって、急にアリストテレスの言っていることがわかるようになってきた、ということだし、田邊元も、あるときからスピノザがわかるようになった、という。
昨日、西田幾多郎の『論理と生命』を読み直していて、前より格段にわかるようになっているのを確認した。 時々、頭の良し悪しが問題ではなく、頭の整理の仕方があり、ある「しつこさ」があれば、誰でも達することができる場所があるのではないか、と考えるようになっている。数学などでもそうであるが、先人たちが苦労して達したところに、後に続くものたちはわりと簡単に到達することはできるのである。しかし、前人未踏のところは、やはり特別な才能を必要とするのだろう。
by kokakusouhachi
| 2013-04-17 09:21
| 随筆
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