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岩波新書で、1967年に出され、1980年に購入したタイトルの書物を全部、読んでみようという気になっている。一部、読んでいたが、今、手に取ると、いよいよ『日本国憲法』が危なくなっているので、特別な感慨をもって読むことになっている。今回、読む気になったのは、この著作のはじめに、「表現の自由」が取り上げられていたことを覚えていたからである。
読んでみると、この「表現の自由」のすぐ後に「信教の自由」が論じられ、次に「学問の自由」が論じられている。 そして、1967年、つまり『日本国憲法』が施行されてから20年後のこの時点で、宮沢さんは、「公共の福祉」とは「他者の人権」のことであると、言い切っている。この確認はうれしかった。
by kokakusouhachi
| 2013-04-09 21:59
| 随筆
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