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台風一過、朝、浜寺公園を散歩。多少、道路に吹きちぎられた葉が見られたし、松の小枝がもぎとられていたが、それほどの被害はなかった様子。帰ってきて、教会の玄関の鉢植えがひとつ倒れていたのを起こし、昨日雨のため掲示できなかった説教題を掲示した。
歩きながら、バルトの教会教義学のことについて考えていたが、やはり「神の啓示」「神の言葉」というものが、最初にあるのである。予定説、そして神論の初めのところ。そして、三位一体の教説のところにさかのぼって、ところどころ読んでみると、やはり「神の啓示」ということが最先端にあるのだと思わせられる。予定説が最先端にあるわけではないのである。 それと、内村鑑三の for Japan について考えていた。明治時代の日本人としてはおそらくありふれていたことなのだろう。このところ、植民地をつくり出してしまったキリスト教国の罪というものをよく考えさせられている。 アメリカは沖縄にオスプレイ配備しようとしている。そして、沖縄の人たちは、まさに体を張り、逮捕さえ覚悟しながら、阻止しようとしている。野田さんが首相になったこと、当初から歓迎していなかったが、このところ起きてきている問題を見ていると、ひどいことになっている。
by kokakusouhachi
| 2012-10-01 10:29
| 随筆
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