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「哀歌」を久しぶりに2,3度丁寧に読み直した。そして、「哀歌」の悲しみを感じた。
一行一行丁寧に読み、味わうというような読み方をしていると、全体を一つの生きたものとしてとらえることができるようになる。そうすると、そこにこもっている感情も感じられるようになる。「哀歌」を文学作品、詩であるようにとらえ、他の文学作品と同じように読むことによって得られるものがある。神学的に読むことはその後にすべきことのようにも思われる。
by kokakusouhachi
| 2012-03-22 22:02
| 随筆
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