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井上良雄氏がまとめたバルト「和解論」の教会論、「地上を旅する神の民」の、和解論第3部の教会論のところを、また読了。
つまるところ、「世のための教会」ということ。このバルトの議論は、説得力のあるものだと思う。新約聖書の指し示しているものを、よく現していると思う。 バルトは、宗教改革者たちの教会論には「聖なるエゴイズム」というべきものがあって、新約聖書にはある「世のための教会」というものがない、と言っているが、それはそうかもしれない。今、日本基督教団を悩ましているものはそれだとも言えるであろう。 「世のための教会」「他者のための教会」をどうやら、今の教団の執行部体制を否定したがっているように見えるが。
by kokakusouhachi
| 2011-11-15 18:08
| 随筆
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