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さきほど、森野善右衛門先生に返事を書き終わり、投函してきたところ。B5で8頁ほどになった。前回の投稿で、ボンヘッファーの名前を出したが、森野先生はボンヘッファー研究では第一に名前をあげられる人であろう。その前に森岡巌さんが、開拓的な働きをされたのであるが。
わたしが「福音と世界」9月号に出した「教会闘争ということ」という文章を読まれての反応で、森野先生は長い手紙をくださったのである。それに応えての返事だった。わたしの書いたあの文章は、かなり強い反応を呼び起こしている。 秋山憲兄さんも便りをくださった。かつて新教出版社で社長、会長をされ、キリスト教界では著名人である。90歳を越えられているのに、なお仕事をされている。 秋山さんは、東神大の学報に載せられた藤掛論文を読まれ、また、わたしの文章を読まれて、教団の実情がどうなのか、資料をたくさん集められて、読まれたそうである。そして、その資料の中にあった議案ガイド(教団総会で、ひそかに用いられた議会工作の文書。これの指示に従って、おそらく200名ぐらいの議員が、議案の賛否、総会議長、副議長、書記の選挙、常議員の選挙に臨んだ。)を手に取られて、怒声をあげられたという。一挙に、教団の現状を悟られたのであろう。 あの「教会闘争ということ」という文書は誰かが書かなければならないものだった。どういうわけか、わたしが書くことになったのだが。
by kokakusouhachi
| 2011-10-21 12:09
| 随筆
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