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Yahoo! ニュース
4/17(火) 6:45 配信 毎日新聞 学校法人「加計学園」(加計孝太郎理事長)の獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が愛媛県職員らと面会した際に「首相案件」と語ったとされる同県作成の文書がみつかった問題で、面会が国会で審議された昨年7月、柳瀬氏が周辺に職員らと面会した可能性を認めていたことが、政府関係者への取材で明らかになった。柳瀬氏はこの問題が報道された今月10日、愛媛県職員との面会について「記憶の限り会っていない」とのコメントを出しているが、説明が揺らぐ可能性がある。 文書には2015年4月2日、愛媛県と同県今治市の職員が首相官邸で柳瀬氏と面会したと記されている。政府関係者によると、柳瀬氏は、参考人として出席した参考人として出席した昨年7月25日予算委員会の集中審議前後、周辺に15年4月2日の面会について説明した。同日は官邸内の会議室で、国家戦略特区の担当だった内閣府の藤原豊地方創生推進室次長(当時)と加計学園関係者と面会。藤原氏が同伴した4~5人の関係者が同席していたという。 柳瀬氏は「藤原氏が加計学園の関係者を連れてきたという認識。名刺交換をした記録もなく、同席者が誰かは確認しなかった」とし、「職員と会っていないとは言えない」との趣旨の説明をしたという。柳瀬氏は参院予算委では「私の記憶をたどる限りお会いしてていない」と答弁したが、実際には面会の可能性を認識した上での発言だったとみられる。 文書には、柳瀬氏の発言として「自治体がやらされモードではなく、死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件」と記載されていた。一方、藤原氏は昨年6月15日の参院農水委員会で「私や内閣府の担当職員が4月2日に今治市の職員を官邸に紹介、案内したことはない」と答弁している。柳瀬氏との面会に同席したとされる愛媛県職員は取材に「コメントできない」としている。 自民党の伊吹文明元衆院議長は16日夜、BS11の番組で「いろいろな情報を聞いていると、柳瀬氏は『やっぱり会っている』と言わざるを得ないのではないか」と指摘した。【杉本修作、花澤葵】 (私の感想) 自民党の伊吹氏が認めているようでは、柳瀬氏もごまかしきれないのではないか。そうすると、最後の言い逃れとして、柳瀬総理秘書官は会っていたが、安倍総理はそれを知らなかったというぐらいしか言えないだろう。しかし、それはあまりに無理な言い分である。こうして、ここでも安倍総理は詰んでいる。王手になっているのである。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by kokakusouhachi
| 2018-04-17 20:54
| 随筆
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Yahoo! ニュース
元SEALDsの諏訪原健「国会デモのDJブースで人々の笑顔があった理由」<dot.> 4/17(火)7:00配信 AERAdot. (ブログ主のコメント) この記事は、「笑顔」という言葉にひかれて、読む気になった。なぜなら、私も、数日前から笑顔が自然に浮かんでいるのを自分自身について、感じている。何か、長く日本の空を覆っていた重苦しい雲が取り除かれつつあるのを感じるからである。自由を感じるというのか。わたしの笑顔は、国会前のデモに参加した人たちの笑顔と同じものだと思う。以下、諏訪原健氏の現場レポート。 森友疑惑をめぐる財務省の公文書改ざんや、加計学園の獣医学部新設をめぐる問題を追及しようと市民団体が14日、東京・永田町の国会議事堂前で大規模な抗議デモを行った。主催者発表で約5万人が集り、安倍政権に抗議の声をあげた。元SEALDsの諏訪原健さんが現場をルポした。 国会議事堂の前で、人々によって抗議の声が挙げられる時、歩道と車道の間には、警察の手によって無数の鉄柵が設けられている。くすんだ銀色の鉄柵は、すべてをつなぎ合わせるように青いロープが巻き付けられていて、簡単には倒れないようになっている。 さらにその内側には、歩道を分断するようにカラーコーンが配置されている。人々は警察に歩道の半分のスペースに誘導され、そこで抗議をするように求められる。これは片側を通路として確保するための対応だが、「声を上げるなら管理する者に従え」、「結局はお上に逆らうことはできない」と暗示されているようである。(同感、私も二度は国会前に抗議に行って、そう感じた) 世界のデモに目を向ければ、人々が広場や路上に大きく広がっている光景はありふれたものだが、この「民主主義国家」では、それすらスタンダードではない。(私もそう感じている。大阪でも同じである)。そこには、権威や空気に従うことを求められ、声を上げることを特別視する、この社会の有様が反映されているのかもしれない。 さて、4月14日の12時50分頃、私は桜田門駅から国会議事堂の方へと歩みを進めていた。この日行われる、安倍政権に対する抗議行動に参加するためである。この日もいつも通り、国会議事堂前正面の並木通りには、鉄柵が設置されている。いつもと少し違うのは、通りの最後尾に、やらゆらと動くバルーン人形が置かれていることだ。それ自体は大したことではないかもしれないが、「今日はこれまでとは違う風景が見られるのではないか……」、と少しだけそんな気持ちになった。 14時頃、抗議が始まる。並木通りを網羅するようにセッティングされた音響からは、ステージでのコールやスピーチの声が響き渡る。そんな中、ステージがある列の最後尾には、音楽とコールが鳴り響く。その通りを挟んでちょうど反対側でも、ドラムに合わせてコールが始まる。その周囲には徐々に人が集まってきて、きづけば、DJブルースの人だかりは通路を塞ぐほどに膨れ上がる。警察は、人々が車道に溢れることを警戒したのか。太い針金で鉄柵同士を固定し始めた。 15時25分頃、「前へ!」というコールに合わせて、DJブースにいた人々が国会議事堂のほうへとゆっくりと歩き出す。同時に反対側にいたドラム隊もコールをしながら、ステージの歩道に向かって移動してくる。早めに帰る人々と、前に進む人々の波がぶつかり合い、歩道だけでは人が収まりきらない状態になる。人々の体が鉄柵を推し動かす。 「ガシャン!」と大きな音を立て、複数個所で鉄柵が崩壊する。その音を合図にして、堰を切るように人々が車道へと溢れ出す状況を、わたしたちは「決壊」と呼ぶ。「決壊」を目の前にして、私も大型のトラメガ(拡声器)を担いで、「前へ!」とコールしながら進んでいく。(私:書き写しながら涙が出て来る) 車道に足を踏み入れると、目の前パッと明るくなったように感じる。鉄柵によって歩道に押しとどめられている時には、周囲に生い茂った木々でそらの明るさに気付かなかったのだ。人々の血からで、この社会の抑圧を打ち破ったかのような錯覚を起こすほどに、見える景色はガラッと変わる。そしてこの瞬間、路上に突如として、民衆のための「広場」がつくり上げられる。 国会議事堂の真正面では、コールとレスポンスが響き渡る。人々は拳を突き上げている。その傍らの歩道にあるステージでは、人々は今の政治への思いを言葉にする。そして車道の彼方にはDJブースが移動してきて、さながらクラブイベントのような様相を呈している。そんな中で、ただ静かに国会議事堂を見つめる人もいる。 いずれにしても、「広場」に集まった人々の根底にあるのは、今の政治や社会に対する怒りだ。怒りは現実をかえようとする大きなエネルギーを持っている。それが国会議事堂前で、様々なスタイルの表現となって噴出したのだ。これまでも「決壊」の場面に幾度か立ち会ったことがあるが、こんな光景を目にしたのは、初めてのことだった。 今回の抗議では、人々の笑顔を多く見かけたような気がする。それは自らの力で「広場」をつくり上げ、自らの声を形にしたことの喜びや、ここからこの社会の民主主義をさらに豊かにしていこうという希望の表れではないかと受け止めている。 「こな光景が根付いていけば、私たちの生きる社会はもっと自由になる」、4月14日の国会議事堂前で、私はそんな気持ちにさせられた。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by kokakusouhachi
| 2018-04-17 15:41
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『広辞苑』第五版より。
【断末魔】断末魔・断末摩。[仏](末魔は、梵語marman支節・死穴と訳す。体の中にある特殊の急所で、他のものが触れれば激痛を起こして必ず死ぬという)息を引き取るまぎわの苦痛。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by kokakusouhachi
| 2018-04-17 11:39
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いわゆる「愛媛文書」がなぜ、農水省にあったのか明らかになり、さらにこの文書の信憑性が高まった。つまりますます安倍政権は追い詰められた。
4月17日付「日刊ゲンダイ」3面。 愛媛県文書 農水省が提出要請 柳瀬氏らとのやりとり 「至急確認したい」 加計学園の獣医学部新設をめぐり、農林水産省で発見された「愛媛県文書」は、農水省の要請で県が提出したものだったことが分かった。けさ(16日)の東京新聞が報じた。 愛媛県文書は、同県の職員が2015年4月2日、首相官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らの面会を記録したもの。 柳瀬氏が獣医学部新設について「本件は、首相案件となっている」などと発言したとの記載かある。 当時、獣医学部の新設に反対していた農水省が、柳瀬氏らと面会する情報を掴み、「どんなやりとりがあったか至急確認したい」と県に要請したという。 農水省で見つかった文書の作成の日付は面会翌日の4月3日となっており、県職員が作成して提出したもの。 (私のコメント) こうなると単なる「備忘録」とは言えなくなりそうである。 県の担当者が国への提出文書に虚偽を記載する可能性は考えにくく、内容の信ぴょう性が高まった形だ。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by kokakusouhachi
| 2018-04-17 10:14
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安倍首相もトランプ大統領も普通のまともな人と言い難いので、こんな心配までしなければならない。以下、記事。
「トランプ政権は、オバマ前大統領がためらったシリアへの地上部隊の投入もいとわない姿勢です。『同盟国は直接的な役割を示せ』が口癖な上、安全保障担当の大統領補佐官に就いたのは、ブッシュ政権で国務次官を務め、イラク戦争を推し進めたボルトン元国連大使という超タカ派。首脳会談で米側から『日本も英仏のようにシリア参戦しろ』と迫られる可能性は十分あるでしょう」(防衛省担当記者) トランプから自衛隊の参戦を求められた安倍が拒否するとは到底、思えない。というよりも、むしろ「喜んで」と答える姿が目に浮かぶようだ。昨年4月の参院外交防衛委でも、安倍は<先般シリアにおいて100名近くの赤ん坊や子どもたちも含む無辜の民が犠牲となったわけであります。ああした現実をしっかり踏まえながら、それはさせないという言わば抑止力をしっかりと持つべきであろうという議論が当然あるわけでございます。その上において、今、日米の同盟を強化をしているわけでございます>と答えている。 首脳会談でトランプが「シンゾー、日米同盟の深化の証しを見せろ」と迫ったら、安倍はアッサリ受け入れるだろう。モリカケ問題で急落する支持率の回復を狙い、有事を口実に求心力を高めようと考えても不思議じゃない。 元陸自レンジャー隊員の井筒高雄氏はこう言う。 「今回のシリア攻撃はイラク攻撃の時と同じ。国際機関が査察に着手する段階でいきなりの空爆です。そして、その軍事行動を日本政府があっという間に支持、容認した。私のところには自衛隊の家族の方々から相談が寄せられていて、『安倍政権が支持率回復のために自衛隊を利用(参戦)するのではないか』という声が出ています。シリア攻撃参戦は分かりませんが、安倍首相がトランプ大統領に何らかの手形を切る可能性はあるでしょう」 戦後の日本が護ってきた「不戦の誓い」が破られる前に、何としても安倍政権を倒す必要がある。 (私の呼びかけ) 祈ることのできる人は、祈って欲しい。安倍首相は、ロシアとコトをかまえたくないであろうが、ロシアの顔色をうかがうということは今回はしないかもしれない。維新の会を裏切っても、自民党大阪府連に媚びを売った安倍氏のことである。総裁3選のために何をするかわかったものではない。とんでもない人である。これ以上、破壊行為を続けさせないように、一刻も早く、安倍内閣総辞職になるように祈る。特に、キリストを信じる人たちに呼びかけたい。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by kokakusouhachi
| 2018-04-17 09:28
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