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by kokakusouhachi
| 2019-05-01 10:46
| 随筆
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誰が「天皇」になるにせよ、制度上の「天皇制」が、日本で生活する人たちに、同調圧力として働くことは確かである。ダグラス・マッカーサーは、それを「100万人の軍隊に匹敵する」と表現した。それは、今も変わらないだろう。
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by kokakusouhachi
| 2019-05-01 00:35
| 随筆
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by kokakusouhachi
| 2019-05-01 00:16
| 随筆
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by kokakusouhachi
| 2019-05-01 00:03
| 随筆
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私は、年末年始について、毎年、特別な思いを持つことが少なくなっているが、それでも、全くないわけではない。
テレビで誰かが言ってたが、「今、年末年始感に似たものを経験している」、という。正直書いておくと、私も、全く何も感じていないというわけではない。そして、それに少々、驚いている。わたしの中にも、なにかが育っているのを感じる。 結局、一つの共同体に、善くも悪しくも、わたしも属しているのである。しかし、わたしは、「天皇」を、「日本国民の統合の象徴」と受け容れていない。たとえ、日本国憲法第1条にそう書かれているとしてもである。 私は、どう考えても、「天皇」の存在は、日本国民の心に「差別構造」をつくりだしていると思うのである。一人の人を、「天皇」を「上御一人」と認めることを、今の日本「国民」をしているのではないか。 「天皇制」のこと、元号のこと、このところ、いろいろ考えることがあるが、ブログには書いてこなかった。 ただ一つ書いておくと、「非国民」という言葉は、明治維新以後に生まれたのであり、これは明治維新以後の天皇制によって生み出されたものだ、ということを思うようになった。 「天皇制」は明治維新以後、かなり変容したものがあり、日本国憲法になってからも、「天皇制」は明治維新以後の「天皇制」を本質的な所で保っているということも、思うようになっている。一つあげると、明治維新以前は、皇室は仏教を奉じていたのであり、その後は、皇室神道が創出された、ということである。 私は、まだ徳川時代の天皇制の方がましだと思うが、これについては、また書きたい。 そして、「天皇制」が、憲法の中に書かれている限り、日本に民主主義が育つことがなく、基本的人権の尊重されることがないだろうということを思っている。 以前のような「国家神道」ではないとしても、明治以来の「皇室神道」は途絶えることなく、続けられている。これは、「国體」を護持する上で欠くことができないのであろう。 「天皇制」には、古代的なものが顔を出しており、それが、「民主主義」と「基本的人権の尊重」という近代的なものを、弱体化させる働きを常にしているように思われる。しかし、世界の趨勢は「基本的人権の尊重」「民主主義」に向かっているので、日本はどんどん、世界全体から取り残されつつあるという感じを否めない。もちろん、アメリカにもトランプ大統領のような人もでてきているし、世界に独裁者のような人たちが出てきている、という流れがあることは、はっきり意識している。しかし、日本のありさまはかなりひどいのではないか。これは、日本の政治がアメリカに従属しているということとも深く関係していると思われる。 何か非常に深刻なことが、日本で起きつつある。これは、日本の教会の中でも進行していると思われる。 ますます主体性のない、軽薄な「日本人」たちが増えていくのか。 結局は、「個人の尊厳性」を「日本人」は理解できるのだろうか、という疑問。 日本民族主義と全体主義の基礎は敗戦後も揺らいでいないのではないか。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by kokakusouhachi
| 2019-04-30 23:36
| 随筆
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