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by kokakusouhachi
| 2019-05-25 00:28
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by kokakusouhachi
| 2019-05-24 15:51
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by kokakusouhachi
| 2019-05-24 00:22
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予想どおり、5月21日号のKirishin (かつてのキリスト新聞)の一面は、「東洋英和女学院 深井智朗院長を懲戒解雇 調査委『捏造・盗用』を認定」とある。
2面の記事の最後の部分を引用させていただく。今まで、わたしのブログには取りあげなかったが、このことの発端が書かれている。以下引用。 事の発端は2018年2月、日本基督教学会に属する小柳敦史氏(北海学園大学准教授)が、同学会三役(片柳榮一理事長、土井健司専務理事、芦名定道学会誌編集委員長=いずれも当時)と協議の上、提起した深井氏への公開質問状にまでさかのぼる。両者のやり取りは、同年9月の第66回学術大会開催に合わせて発行された学会誌『日本の神学』57号(2018年版)へ掲載された。 小柳氏は質問状の中で、「深井氏が我が国におけるドイツ・プロテスタンティズム研究の第一人者と目され、多くの読者を獲得しているだけに、現在の状況が放置されると信頼性の危うい情報がますます広く流通することになります」「かねてより指摘されていた、註の不備や誤訳にも適切にご対応いただき、深井氏の著作を学問的な文章として読める状況が整えられることを切に希望します」とし、註と資料の実在に関する問題2点を提示。 対して深井氏は、「定められた頁数の中で書いた原稿で、註と参考文献を途中かなり削り、内容も行単位で規制されて書き、校正する中で、注については割愛せざるを得ませんでした」「誤りがあれば訂正し、問いにお答えしなければなりません。その準備はもちろんいつでもあります」と回答していた。 一般メディアの報道を受けて、関係者の間では「多くの著作から学んできたのでショック」「今後、他の著作はどう読めばいいのか」「神学界の信用が損なわれる」など、騒動の影響を懸念する声が聞かれる一方、実在しないと判明した神学者カール・レーフラーをめぐり、本人を自称するアカントや架空の画像が氾濫し、ツィッターで一時ランキング上位に入るなどの波紋が広がっている。 (引用以上) (私のコメント) この記事によると、「誤訳」もあるというので、私は彼の訳したシュライエルマッハーの「神学通論」を持っているので、「大丈夫かな」とつい思ってしまった。日本基督教団出版局や新教出版社は、彼の単行本を出しているので、それをどうするのかと思う。出庫停止までするのか。どうするのか、対応を迫られているであろう。しかし、一つかなりはっきり言えることは、今後、深井智朗の名前で出される出版物は、売れないだろう、ということである。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by kokakusouhachi
| 2019-05-23 15:13
| 随筆
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by kokakusouhachi
| 2019-05-23 00:48
| 随筆
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