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籠池泰典氏が、国会で証言したのに、堂々と出てきて反論しようとしない安倍昭恵氏。
今度は、前川喜平氏が、堂々と顔を出して記者会見をした。反論するなら、安倍晋三氏よ、顔を国民に向けて堂々と釈明したらどうか。これ以上、卑怯な態度を取り続けるのをわたしたちは、ゆるさない。 ちなみに、「卑怯」という言葉をインターネットの辞書で調べるなら、以下のように書かれている。わたしの「卑怯」という言葉の使い方、不適切であろうか。 1. 卑怯(名・形動) [文]ナリ ① 正々堂々としてないこと。正面から事に立ち向かう潔さがないこと。また、そのさま。 卑劣。「敵を後ろに見せるとは卑怯だ」「卑怯な手段を使う」 ② 気が弱く意気地がないこと。また、そのさま。 大辞林 第3版。 2.卑怯 (名・形動) 《本来は「比興」で「卑怯」は当て字か》 勇気がなく物事に正面から取り組もうとしていないこと、また、そのさま。 「卑怯にも真っ先に逃げ出す」「卑怯者」派生語として「ひきょうさ」 デジタル大辞泉 3.卑怯者 勇気のない者、心の卑しい卑劣な者。「卑怯者、名を名乗れ」 デジタル大辞泉。 どうだろうか。安倍晋三・安倍昭恵夫妻は、卑怯な人たちと書いて間違いだろうか。 このような人たちを政治の中枢に置き続けるなら、日本人全体が物事に正面から取り組もうとしない卑怯者だらけになる。勇気のない、意気地のない日本人たちが増えるばかりである。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-05-25 18:43
| 随筆
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