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自民党の二階幹事長が、今村元復興相の辞任に関連して、今日マスコミについて言ったことには聞き捨てならぬものがある。二階氏は、マスコミが、今村氏の講演の「一行」だけを取り上げて、今村氏を辞任(更迭)に追い込んだように言っていて、まるで自分達は被害者たちであるような言い方をして、マスコミを批判するようなことを言ったのである。聞き方しだいによっては、トランプ大統領がマスコミの一部を締め出したのと同じようなことをしたいというような気持ちが透けて見えた。
たぶん、まだ二階幹事長は、事態の深刻さがわかっていないのである。また、今村発言の問題性がわかっていないのである。マスコミは怒ってしかるべきである。 ところで、安倍総理は、今度は素早く振舞った。これが、「共謀罪法案」を早く国会で通そうという彼の思惑に背くものだったからである。 安倍晋三氏は、昭恵さんと見合いした時、「何をしたいのですか」と問われて「憲法改正です」と答えたことが伝えられている。 彼の悲願は、憲法改正である。安倍晋三氏は、憲法改正発議の前に、共謀罪法を成立させておいて、市民運動などの口封じをしてから、国民投票まで持って行こうと画策していると私は考えている。憲法改正のためには、今国会の内に、共謀罪法を通してから、憲法改正に向かって、全力を使って前進しようとしていた、と私は見ている。ところが、今度のことである。自分の計画を邪魔した奴だ、というのが、安倍首相の心の内にあることだろう。辞表をもつて現れた今村氏に安倍首相は、一言も何も言わなかったということである。怒り狂っていたのであろう。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-04-27 00:12
| 評論
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