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コストは? 政策の順位づけは?
希望からも批判 結集始める野党 国民投票のコスト約850億円(07年衆院法制局の試算)や政策の順位づけも議論になっている。 立憲の枝野氏は「首相の話のとおり、9条に自衛隊を書き込んでも今までの解釈が変わらない国民投票に850億円かける価値があるのか」と訴えた。希望の玉木氏はくり返される米軍ヘリコプターのトラブルを取り上げ、「日米地位協定の見直しが先だ」と首相の姿勢をただす。民進の大塚氏も、9条改憲を優先する理由はないと主張する。 野党は、昨年秋の衆院選がきっかけで民進党が分裂し、憲法改正をめぐる足並みが乱れた。だが、9条議論を容認すると公約し、政権から連携を期待されていた希望も、「総理が提案する9条改憲案は極めてひきょうなやり方だ」(玉木氏)と、政権批判にかじを切りはじめている。 これまで、希望を与党の補完勢力と断じていた共産も、「希望の党もふくめて、安倍政権のもとでの9条改憲反対の旗が立ってきている状況ではないか」(小池晃書記局長)と野党連携を強めようとしている。 世論を意識したはずの首相の9条改憲提案が、野党結集の「引力」になりつつある。少数野党とはいえ、反対論が高まれば、年内の発議をめざす自民党がえがく改憲日程が遅れる可能性がある。 (私のコメント) 前から言われていることだが、安倍改憲案は、安倍晋三氏個人の野望を意味しているに過ぎないということが、またもや確認されつつある、ということだろう。本当に軽率で、国民をバカにしている首相ではある。こんなに憲法とは何かわかっていない人が首相であるという日本の悲劇。安倍晋三氏は名を残すだろうが、それは悪名である。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2018-02-19 17:57
| 随筆
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