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日本国憲法第一条は、ひょっとしたら「国體」護持をめざして考えられたのではないか。
前に、憲法第一条は、最初の案では、国民主権のことは書かれていなかったとどこかで読んだ覚えがあるが、実際、どうだったのだろう。 西川重則さんは、「天皇は象徴にしか過ぎない」と言っているが、「象徴」であるだけで、大きな意味と力を持っているのではないか。 島薗進さんは、皇室祭祀が継続して行われているため、国家神道は継続されているということを言っているが、どうなのだろう。 日本国憲法第一条の文面ができあがるには、かなりの議論が行われているのではないか。学者たちは、そのことを知っているはずである。 (後記) 「日本国憲法第一条」と「国体護持」の二項目で検索にかけると、重要な情報を得ることができた。わたしは、憲法に「天皇」の名を残すために、9条が考えられたのではないか、と考えつつある。幣原喜重郎は、9条を考えた時、「国体護持」を第一の目的と考えていたのではないか、という疑念を抱いている。これは、一大テーマであり、歴史家の仕事であろうと思うが、主権者の一人として、この問題を考えることはゆるされているし、日本国民の考えなけれぎならない大事な問題があるのではないか、と思う。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-02-16 22:55
| 随筆
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