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マタイによる福音書を、久しぶりに通読を始めたところ。13章くらいまで読んで、涙が出て来た。福音書を読んでいて、涙が出るということははじめてである。
マタイによる福音書を読みながら、そこでいかに多くの悲惨が当時のイスラエルにあったか、病気の人たち、精神病の人たち、障がい者たちがいたか、今回強く感じた。 わたしたちはともすれば、「本当にイエスはこのような奇跡をされたのだろうか」と、奇跡を信じるかどうかというところに焦点を置く。 しかし、わたしたちは。キリストがされた「癒しの業」に神の憐れみを感じるべきではなかろうか。キリストが来られた時、いかにイスラエルの人々が悲惨な生活をしていたか、そこのところに目を向けるべきではなかろうか。 また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。(マタイ9.36) この主語は、「イエス・キリスト」である。 わたしたちは、奇跡の中に現れている「神の憐れみ」にこそ目を向けるべきであろう。これらの「癒し」によって「神の国」が来ていることが指し示されているのである。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2018-02-09 22:41
| 随筆
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