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今、私は、日本のプロテスタント教会の歴史を中軸において、明治維新からの日本の歴史を学び直している。日本の歴史は、天皇制との関係で解釈し直している。
その中で、どうしても「日本人の思想・生き方」が問題になってくるのであるが、石橋湛山は既に1912年に、日本人の「浅薄弱小」について論じているのを発見して驚いた。石橋湛山の受け止め方によるならば、1890年代から日本の反動化は始まっているのである。わたしが、最近、そうではないか、と考え出した年代である。 それと、私は、森岡さんが1938年頃、時代の変化を感じたように対談で語っていることを覚えている。 石橋湛山は、「哲学」が必要だというように論じているところもあるが、なくなった筑紫哲也が、それとほぼ同じことを言っていたのを思い出した。 最近、ポピュリズムや反知性主義が言われるが、1912年の時点でもそれを言っていた人はいたわけである。 ちなみに明治45年・大正元年が1912年にあたる。わたしは、1911年かと思っていたが、訂正しよう。 人気ブログランキング 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-01-24 18:02
| 随筆
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