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インフルエンザが、まだ抜けきらないでいるせいか、ほとんど何もせずに休んでいる。
久しぶりにバルトの文章を読んで、このところ、わたしが取り組みつつあったことの中心点が明らかに論じられていることを教えられている。 アリストテレスの神論、アンセルムスの神論、トマス・アクィナスの神論、 デカルトの神論、スピノザの神論、そしてフォイエルバッハの無神論。 哲学的有神論、理神論と無神論。 啓示神学と自然神学。 「神のみ名」をめぐっての様々な議論。 バルトの『教会教義学』において、わたしは「三位一体論」のところは何度も読みなおしたし、「神論1/2」の「予定説」のところは、何度も読んだが、「神論1/1」のところは、あまり読み返す気になれずにいた。ところが、この部分に関心が向き始めたのである。バルトのものを40年ぐらい読んできて、初めて起きて来たことである。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-12-26 23:03
| 随筆
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Tracked
from 国民の生活が第一は人づく..
at 2017-12-27 10:28
タイトル : 福島原発事故の重大性に気付いていたので東電は「炉心溶融」..
福島原発事故の重大性に気付いていたので東電は「炉心溶融」という表現を使うことを避けていたことが明るみに、東京電力福島第一原発事故時に炉心溶融(メルトダウン)の公表が遅れた問題で、新潟県と東電の合同検証委員会は26日、「炉心溶融という言葉の使用について官邸からの指示はなく、使わないよう社内に指示したのは清水正孝社長(当時)の判断だった」とする調査結果を公表した、に関連する最新のWeb情報を引用すると、... more
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