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安倍晋三氏は「証拠を見せてみろ」というけれど、状況証拠はそろっている。たとえ、安倍首相自身が直接指示したのでなくても、以心伝心ということはあり、実際「忖度」があったとしか思えない。この場合、官僚たちの「罪」、「背任罪」というものも問われている。そして、「忖度」を呼び起こすようなことが安倍首相側の働きにあったのではないか、と思われる。直接の言葉に出しての指示がなかったとしても、「わかっているよね」ということはあり得ただろう。「直接」ということは、実際にはあまりないのではないか。さすがに、そういうことはまれなのではないか。ドラマなどで、そういうことの場面が描かれるときも、「以心伝心」的な表現がされることが多い。「わかつているよね」という以上は言わないのである。それで十分伝わるからてある。証拠になるようなことを言わないのが「ずるい」人たちのすることである。そして、安倍晋三首相の狡猾さについては、さすがに多くの国民たちもきづき始めている。それにしても情けないのは、いまだに52%以上の人たちが安倍政権を支持していることで、日本国民はどうなってしまったのか、と思ってしまう。
国家の犯罪だとまで言う人たちもいる。わたしもそう思う。なぜ、安倍首相が、まだ首相の座にいられるのか。これはトランプ大統領にも言えるかもしれない。ロシア疑惑でますます追い詰められている。矛先をかわすために、戦争など始められた日にはたまったものではない。 戦争にならないように祈っている。 トランプ大統領、安倍首相、習近平主席、プーチン大統領、強面の強権的な人たちばかりがリーダーである。サタンが喜びそうな顔ぶればかりである。 (後記) 81%は、JNNの調べ。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-12-05 08:39
| 随筆
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