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わたしは前から思っていたが、トランプ大統領が北朝鮮に対して、武力攻撃も辞さない、という態度をとり、それに安倍首相が同調していることに拉致被害者家族の人たちは不安をいだいていないのだろうか、ということがあった。
アメリカが北朝鮮を攻撃したならば、そこにいる拉致被害者の中に、死ぬ人が出て来る可能性は否定できない。そういうことがわかって、安倍さんはああいう言動を繰り返しているのか、という疑問はあった。わたしは、あの人の心の冷たさを感じているので、たぶん、そうしたことを想像する思いやりもないだろうと考えているのだが、自分の国の首相をそのように感じてしまうのは情けない話ではある。 それで、横田早紀江さんが、21日に発言したことに私は、「やはり、そうか。我慢も限界なのだろう」と思ったが、『日刊ゲンダイ』の人たちも同じように考えていたらしく、3面に、こう書いている。全部は引用できない。 もう、我慢の限界なのだろう。横田めぐみさんの母・早紀江さん(81)が、安倍首相の北朝鮮外交に異を唱え、波紋を呼んでいる。圧力一辺倒の安倍に対し、「金正恩のケンカじゃなく話し合いをしてほしい」と注文をつけたのだ。ほかの被害者家族も、きのう(21日)、「安倍首相に訪朝して欲しい」と声を上げている。さすがに、いつも口先だけで、成果ゼロの安倍に不信感を強めているのだろう。 元家族会事務局長の蓮池透氏がこう言う。 「あれでも早紀江さんは、安倍首相に遠慮して、感情を抑えて発言したのだと思います。安倍首相には圧力だけでなく、対話を含めて行動を起こしてもらいたいと願っているはずです。圧力一辺倒では、展望は全くありません。拉致問題は対話でないと解決できないからです。家族会は『安倍さんに頼るしかない』というスタンスなのでしょうが、違います。安倍さんだから解決しないのです。早く見切りをつけないと、時間がありません」 拉致問題を政治利用する安倍首相の罪は重い。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-11-23 00:22
| 随筆
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