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今日の朝日新聞2面から。
東京都議選の惨敗から3カ月。国政選挙4連勝の勢いはなく、逆風は残っている。議席の減り幅をいかに抑えるかが首相の本音だ。 衆院定数が10減るため、解散時の288議席から「30議席以内」の減り幅までとどめれば、首相の責任論は回避され、来秋の総裁3選も再び見えてくるというのが党内の一致した見方だ。 カギを握る一つが野党間の対立だ。首相は6日に予定していた、さいたま市大宮区での演説を見送った。立憲民主党の枝野幸男代表の地元で、自民関係者は「枝野陣営を刺激する必要はない」と理由を明かす。 首相側近の荻生田光一・党幹事長代行も「立憲民主党は筋が通っている。政策を曲げてまで自分を守ることはしない」とエールを送った。希望の党と競合しあう野党間対立に焦点が当たるほど、その裏で与党候補が票を固められるという読みがある。 しかし、解散表明日に小池氏が新党を結成するなど、小池氏に話題をさらわれ続け、当初は政権内にも大敗への危機感があった。 首相自身は勝敗ラインについて「与党で過半数。(自公両党で)233議席以上」としたが、自民党が90議席程度を失っても続投できるほど状況は甘くない。議席の減少幅が50以上となり、自民党で単独過半数を辛うじて維持または割り込む事態となれば、首相の責任論は避けられない。「安倍おろし」の声を無視して総裁任期が切れる来年9月まで続投したとしても、推進力を欠き、総裁3選は見通せない。石破茂元幹事長や岸田文雄政調会長、野田聖子総務相らが「ポスト安倍」として浮上し、党内が流動化するのは必至だ。 自民の閣僚経験者は「自民支持者の中でも、今の安倍政権のやり方に腹を立てている人はいっぱいいる。結果次第では党内からいろんな声が出て来る」と話す。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-10-06 14:00
| 随筆
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