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土肥昭夫著『日本プロテスタント教会の成立と展開』の第二章「一致、組合両教会の合同運動」を再読した。この著作は、1975年10月25日、日本基督教団出版局に発行されている。
一致教会(後、日本基督教会)と組合教会の合同運動が、1886年から1890年まで4年間行われ、挫折した。この間、1889年に帝国憲法発布。 この後、日清戦争が起こる。1894年7月25日から1895年3月まで。 この合同運動についての土肥昭夫氏の評。 「あのような結末をむかえた背後にには、日本人に固有な島国的閉鎖性や派閥性に加えて、直観的、情緒的に物ごとをとらえ、その目標に向かって猛烈に突進するが、それがおわるか、あるいは敗北すると、急速に冷却してしまう日本人の特性がうかがわれる。」 (94頁) 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-10-02 13:21
| 随筆
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