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3月18日(土) 朝日新聞34面より転載。
政治に声上げ続ける 元SEALDsメンバーら新団体 政治への不満や、社会でおかしいと思うことを伝えていこうと、新しい市民団体「未来のための公共」が17日発足し、同日夜に東京・永田町の国会議事堂前で初の集会を開いた。安全保障関連法への抗議活動を学生団体「SEALDs」の元メンバーらも設立にかかわったが、テーマは限定せず、より幅広い活動をめざすという。 「未来のための公共」によると、集会には約2500人が参加した。都内の大学生馬場ゆきのさん(20)は、集会でマイクを握り、「安保法に反対だったけど、自信を持つて言える考えもなく、行動しなかった。でも、未熟な自分がスピーチすることて、誰でも声をあげる権利があると伝えられる」と語った。ほかにも高校生や保育士の男性、野党の国会議員ら約10人が壇上に あがった。取り上げたテーマは、学校法人「森友学園」への売却問題や、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ方改正案など、様々だった。(以上) ついにまた、若者たちが立ち上がり始めた。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-03-18 07:54
| 随筆
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