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今までは、それはうまくいったかもしれない。父晋太郎氏に対しても、その戦闘モードで勝ち、特定秘密保護法、戦争法などで、その強気で乗り切れたのかもしれない。
しかし、今度はうまく行かないだろう。今までと相手が違い、また、国会での証人喚問なのである。籠池さんが、国会で答えたことに対して、それが偽証であると、安倍首相は立証できるだろうか。いくら強気であっても、法案を通すのとはわけが違うのである。総裁選で野田聖子氏を邪魔したのとは違うのである。戦いの場が違う。 「イケイケ」だけの戦闘モードでは戦えないのである。安倍晋三氏は、「戦いの場」を間違えた、自分の言葉、「関与があったらやめますよ。首相だけでなく国会議員も」と言わなくてもいいことを言ってしまったのが、失敗である。「やめますよ」と言わなければよかったのである。こうして自分が語った言葉によって、安倍晋三氏は裁かれるだろう。 多くの人が、「お祝いを個人的に100万円持って行ったということなら、刑事罰にあたるようなことはない」と認めているのである。違法性があるわけではないのに、ことさらに、事実を否定すると、それがおかしいということになる。 この人は、「福島の原発事故は完全にコントロールできています」とオリンピック招致の時、世界的な規模で「大ウソ」をついたが、その後、いろいろ平気でついてきた「ウソ」で裁かれることになろう。 今や安倍晋三氏は自滅の道を歩み始めた。「自滅」である。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-03-17 19:10
| 随筆
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