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安倍政権は極右政権とかゴリゴリの保守政権と言われるが、わたしは、安倍政権は、かつての侵略戦争を遂行した指導者たちの精神的末裔たちの集団である、と思っている。この人たちは、戦争責任というものをまるで感じてもいないし、考えてもいない日本人達の代表者たちである。
実に、わたしたち日本人は、本当の意味で、侵略戦争を肯定する生き方を清算できずにきたのである。 そういう意味で、いまだに安倍晋三総理が、稲田朋美防衛相を罷免できないのは、「同志」を失いたくないためだとしか思えない。単なる「お友達」ではないのである。それは侵略戦争を肯定する「同志」なのである。 安倍晋三氏は、この精神を祖父の岸信介から受け継いだのである。岸信介の亡霊が徘徊しているのである。 今、安倍政権を陰で支えているのは日本会議であろうが、安倍晋三氏が首相の座を去った後、日本会議の人たちが押し立てて行こうという人は、たぶん第一に稲田朋美氏であったのであり、その稲田朋美を失うことは、日本会議にとって大変な痛手ということがあるのだろう。しかし、もはや稲田朋美氏に政治家としての将来はない。後は、安倍晋三氏にとって残っているのは未練だけであろう。稲田朋美をきることは、わが身をきること、わが希望をきることで、安倍晋三氏にとっては、自分をきるように辛いことなのかもしれないが、もう時が来た。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-07-19 20:15
| 随筆
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