最新の記事
以前の記事
カテゴリ
記事ランキング
ブログジャンル
最新のコメント
フォロー中のブログ
風のたよりー佐藤かずよし 日本がアブナイ! 広島瀬戸内新聞ニュース(... そうはちのコラム そうはちのコラム2 御言葉をください 命最優先 大山弘一のブログ 放射能に向き合う日々 世に倦む日日 社会の動向・住まいの設計 最新のトラックバック
検索
タグ
キリスト・イエス(3643)
教会(3000) 安倍晋三(2024) 森友学園(1566) 加計学園(1390) 共謀罪(159) 日本基督教団(137) 佐藤優(64) 天皇制(42) 辞書(36) ブログパーツ
外部リンク
ファン
メモ帳
ライフログ
その他のジャンル
画像一覧
|
今こそ、安倍政権打倒の時である。いよいよ勢いをつけて、安倍首相を追い込むべき時である。
牧師が、政治的なことについてあまりに発言することに批判的な方たちはいらっしゃるだろう。それは、「宗教は政治に関係しないこと」という固定観念にとらわれているだけで、たぶん、儒教的倫理、その中でも、「知らしむべからず、依らしむべし(依存させるべし)」という言葉を用いて、愚民政策をしてきた人たちの術中に陥っているだけである。 フランス革命の時、カトリックの司祭だったシェイスは『第三階級とは何か』というパンフレットを書いて、革命に火をつけた。 また、アメリカ合衆国憲法作成の会議の議長が牧師であったとどこかで書かれているのを読んだことがある。また、ピューリタン革命は、まさに政治に宗教が大いにかかわった歴史的事件である。 もちろん、節度というものはある。しかし、日本人は、長年にわたって、政治家たちから、「宗教者は政治に対する批判をしてはならない」とさまざまな言葉によって教育されてきているのである。そして、そのような固定観念によって、日本人の生活態度、思考はがんしがらめにされて、自由を失っているのである。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2017-06-22 10:46
| 随筆
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||