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わたしが、ここでブログに書くべきことは基本的に書いた。
本気になって、彼の著作を読み、批判し始めた人たちが、すでに数名いる。 やがて、それらの人たちは、表に顔を出してくるだろう。 だから、私は、これからも、佐藤優氏の著作の批判はするが、時々、ということになろう。 わたしの役目は大体、終わっているのである。それにあまりしつこく言うと嫌われる。私とて、嫌われたくない。 その人が、ごく普通のクリスチャンであるなら、『日本国家の神髄』を数頁、読んで下さっただけで、おかしさはわかるはずである。 右翼の人たちにはあまり読んでもらいたくない書物である。しかし、今まで読んできた人たちのほとんどは右翼の人たちだと思われる。クリスチャンの人たちが批判的に読んでもらいたいのである。佐藤優著『日本国家の神髄』(扶桑社刊、920円+税)。佐藤優さんに印税を渡したくないと言われる人たちもいらっしゃるが、そう言わずに、読んでほしい。それに、1937年に書かれた『国体の本義』という古い特殊な用語で書かれたものがテキストなので、読みにくいのは読みにくい。たぶん、右翼の人たちでも読みにくいだろう。しかし、教会の人たちには、いやでもぜひ読んでもらいたい書物である。信仰の養いにはならないが、どのような「誘惑」が迫っているかを教えてくれる書物である。 なお、どうしても時間がないと思われる方は、せめて、このブログのタグで「佐藤優」とあるところだけでも、一つでも二つでも文章を読んでいただきたい。以前のもので、消去したものもだいぶあるが、わたしの願いとしては、直接『日本国家の神髄』を読んでいただきたいのである。ひとから聞いた話は、しょせんひとから聞いた話にすぎない。自分で、考えながら読んでいただきたいのである。 にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-03-06 10:38
| 随筆
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