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仰天するような記事が朝日に出ていたので、とりあえず以下に載せておく。
自民党の二階敏博幹事長は22日、6月28日までの今国会中に憲法改正の発議を目指す可能性に言及した。議論の加速化が狙いだが、同党内からも「現実的に不可能」との声が野党の反発も強い。 二階氏はNHKの「日曜討論」で、改憲について「できるだけ早く一定の方向を、党としてまとめたい」と発言。今国会中の発議について「状況を見て判断する」と述べた。番組終了後、記者団から「今国会での発議の可能性を否定しない立場か」と問われ、「結構です」と答えた。 安倍晋三首相は20日の施政方針演説で「憲法審査会」で具体的な議論を深めようではありませんか」と意欲を示したばかり。党憲法改正推進本部の幹部は二階氏の発言について「首相の思いを享け、改憲に向けた固い決意と意欲を表明したのだろう」と推測する。だが、別の幹部は「前のめりになればなるほど、与野党での議論の足場が崩れてかえって遠回りになる」と指摘。公明党幹部も今国会での発議を「あり得ない」と一蹴した。 衆院憲法審査会幹事の辻元清美・民進党衆院議員は取材に「自民党お得意の強行採決に持ち込もうとしているのではないか」と警戒感を示した。(1月23日、朝日新聞朝刊) 私は、これで憲法改正の動きが加速化するだろう、と思う。最悪の場合は辻元さんの想像しているようになることもある。最善の場合、このことによってかえって「憲法改正の発議」は遠回りになるかもしれない。 しかし、私は、一番ありそうなのは、今国会で発議できなくても、憲法改正についての動きが加速化することである。このことに、日本を近代国家から明治憲法の時代の日本国家にならないことを望むすべての人が注目してほしいものである。 しかし、多くの人は政治に対して無関心なので、この国の将来は危ないものだ。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-01-23 09:52
| 随筆
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