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そういうものを、佐藤優氏の言う「国体」には感じる。だから、この「国体」の中に科学もキリスト教もマルクスも、実にさまざまな異質なものが、「同化」され、「万物」は「一に帰す」という「万物帰一」の気味悪さというものが、佐藤優氏の著作には感じられる。一つの沼。
だから、佐藤優氏の問題というものは、多くの進歩的文化人と称せられる人たちにもなかなか明らかにならないのようである。 現在の明仁さんの方が、はるかにすっきりしている。 わたしは「万物帰一」と書いたが、佐藤優氏は『日本国家の神髄』で、「没我帰一」と書いた。「滅私奉公」とも書き直せるのではないか。この「一」が沼のように気持ちが悪い。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-01-19 20:55
| 随筆
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