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私には、安倍晋三氏がどうしても理解できないことがあった。「日本を取り戻す」というようなことを本気で言っているとはとても信じがたかったのである。あまりに時代錯誤の現実無視の言葉に思えた。今や、彼が大真面目でそう言って来たのだと気づき始めている。
私はこれまで、安倍晋三氏が、憲法改正を最終目標にしていると思っていた。池上彰氏は、憲法改正と首相在職年月の最長記録をたてるのが最終目標のように言っていた。 しかし、違うのではないか。憲法改正が最後の目標でもなく、首相の在職期間の最長記録の更新が目標でもなく、日本の戦後を最終的に終わらせ、日米同盟を基軸とした大日本帝国をつくることが彼の野望なのではないか。ロシアとも戦後を終わらせたかったのではないか。見事に失敗したが。彼には、そんな力はないのだが、安倍晋三という人は、自分に酔っていて、自分を偉大な人間と勘違いしている。 誇大妄想に陥っているのではないか。 しかし、誇大妄想というのは馬鹿にできない。ヒトラーも誇大妄想に取りつかれていた。「第三帝国」という誇大妄想に。そして、ドイツだけでなく、周り中の国に破壊をもたらしたのだった。 真珠湾に今頃行き、謝罪もせずに、何かを終わらせようというのは途方もない勘違いである。彼には、何も終わらせることはできないし、何も始めることなどできない。 あらゆることを曖昧にし、ごまかし、何かをしているように見せかけてきたのである。彼は。安倍晋三氏が映画監督になろうとしたということを知っているが、彼は「ひどい映画」を自作自演しているのである。やるなら一人で芝居をやってもらいたいものである。わたしたちを巻き込まないでもらいたい。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-12-26 20:03
| 随筆
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