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テレビで観ていたら、そういうニュースが入って来た。いずれそういう話が起きて来ると思っていた。今日、南京虐殺記念館を背景に一人の男性が、日本の謝罪を求めるのを聞いた。安倍首相は、南京に来て、謝罪すべきだと。
しかし、安倍晋三首相は、真珠湾で何を言うのであろうか。謝罪の言葉なしで何を語れるのか。「慰霊」という言葉では、アメリカでは通じるまい。 オバマ大統領が広島に来たことによって、それまで動いていなかったことが動き出した。始めたのは、アメリカのオバマ大統領だった。本当は、日本から始めるべきだったのだ。しかし、それなら、日本の首相は、初めにどこに行くべきであったか。わたしもすぐ思いつかない。結局、戦争責任の問題は曖昧にされたままである。 ここまで考えて、明仁さんも「慰霊」という形でしか行っていないのである。各地にである。沖縄の人たちは裕仁天皇が来ることを拒んだのではなかったか。ここは一度確かなことを知る必要があろう。 やはり、「恥の文化」と言われている日本であっても、謝罪すべきことは謝罪すべきだろう。日本人も「戦争責任」という言葉を知っており、「責任」という言葉も知っており、「死刑」まであるのだから。「死刑」制度は廃止すべきだが。わたしの言いたいことは、日本人も戦争責任のことがわかるはずだということであり、謝るべきだということである。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-12-13 17:18
| 随筆
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