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私の持っているのは、角川文庫本で、1973年初版が出されたものである。上下二巻で、平野一郎・将積茂訳である。
ところどころを拾い読みしてきたのだが、今回は最初から最後まで読み通すつもり。フロムの『自由からの逃走』はいったん置いて、また読む気になったら読む。『わが闘争』は、何度も読みかけては挫折してきた。それは他の事を優先させたからである。しかし、今度は、通して読む気になっている。バルトやボンへッファー、そして告白教会が向き合っていた相手の書いた本である。通して読む時が来ている。 そして、今の日本において、ヒトラーに比べれば、大きな存在とは言えないまでも、かなり民族主義的・国家主義的な首相をいただいた政権与党が存在しているのである。ある共通したものがあることは否めない。この際、共通しているものと違うものを見極めたいということもある。 購入したのは、1983年3月29日、今から33年ほど前のことである。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-11-26 15:31
| 随筆
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