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南海本線の羽衣駅で、for Namba と表示がある。「難波行き」の列車がホームに入るということである。to Namba でないのは何故かと考えて辞書を引いてみると、for は方向をあらわす、という。to は到着点をあらわすということだから、for がいいということのようである。
私は、中学生の時、あまり英語が好きではなかった。その頃の英語の試験で一番いやだったのは、発音記号の試験だった。私が中学校で英語を習ったころというのは、まだほとんど英語を耳から聞く機会がなかったのに、発音記号の試験などナンセンスだったが、その頃は、平気でそういうことがされていた。それに私は、生意気にもアメリカの人たちは軽薄だとアメリカ文化に対して、否定的な判断をしていた。これはまだ「判断」と言えるものではなく、ただ「違和感を感じた」という程度のものだったが、これは私の性格にもよるところがあったろう。私はおとなしい性格、内向的な性格だったから、アメリカ文化の開放性に違和感を感じていたのだろう。 その上、私は、中学を卒業した後、高専に入ったので、大学受験のための勉強をしなかった。のちに、大学に行くことになったが、それは後の話で、高専時代は、受験勉強をしなかった。それで英語の勉強もしなかった。後に大学に行った時は、ドイツ語で受験した。それで、大学で苦労したのは英語の授業である。それ以来、英語ができないことをなんとかしたいと思ってきたが、結局、他のことを優先して、勉強してこなかった。 ただ最近になって、身近で目にする英語ぐらい、辞書を引いてみようという気になって、for Namba について、このようなことを書いているわけである。 ちなみに、transfer は「乗り換え」という意味であり、subway は「地下鉄」である。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-10-03 10:33
| 随筆
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