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なんとかこれを読み終わって、『教会教義学』の「神の言葉の教説」のところをひとまとまりとして読み終えたい。そして、憲法改正問題などに、また力を入れたい。
今度、「神の言葉の教説」をひとまとまりとして、それなりに丁寧に読んできて、バルトがこの序説のところで目指していることが何であるかがはっきりしてきた。それは、右にカトリック教会、左に近代プロテスタント主義を見ながら、現代において宗教改革者の道を歩むということである。宗教改革者の神学、言い換えると福音主義神学を神の言葉を聞きながら、祈りながら、展開し、福音主義的説教をいかにあるべきかを追求したものと言えるであろう。 私は、基本的に、宗教改革者の道こそ、新・旧約聖書の示している道だと確信しているので、20世紀で宗教改革者の道を誰よりも徹底して歩んだのはカール・バルトであると思っているので、三十数年、彼のものを中心に学んできたのだった。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-09-10 21:08
| 随筆
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