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私は、この問題は、安倍政権や右翼の面々は喜ばないだろうと考えたが、実に早々と、拒否の姿勢を政府が示したようである。
憲法上できないというのであるが、どのような法的な理屈なのか。私は、できれば、神権天皇制を復活させたい安倍政権にとっては、全く方向が逆行しているので、容認できないのだと判断する。 安倍政権の独裁的姿勢は、わたしが思っているより強烈らしい。 わたしは山県有朋が大正天皇に対してとった冷たい態度を思い出した。 対応をあやまれば、安倍政権にとって命取りになる可能性があると思う。 それがなぜかは、また論じよう。憲法第1条と第9条は、幣原喜重郎の中では一つだった。それは、今でも一つなのである。天皇条項と9条は一体なのであって、現在の天皇が平和主義に徹しようとしたのは、ある意味で、政治的必然とでもいうべきものがあったのであり、特に今の自民党は全くそのあたりがわかっていないので、いずれ現実から手痛いしっぺ返しを受けるだろう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-07-14 23:55
| 随筆
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