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イエス・キリストの12弟子たちの中にも、民族主義者はいたと言われているのである。仮に12弟子たちの中にいなかったとしても、クリスチャンになった人たちにも、民族主義者たちはいたのはまず間違いない。ただ、イエス・キリストのもとにとどまり続け、キリストを信じ、従い続けていると、民族主義でなくなる、ということにはなるだろう。
しかし、イエス・キリストは、その人が右翼だという理由で、退けられたりはしない。その当時、イスラエルにも、支配者ローマ帝国に対して、独立・反逆を唱えるユダヤ人たちは多くいた。ついには、そのために、イスラエルはローマと戦争するようになり、その時、エルサレム神殿は焼き落ちたので、今日のエルサレムには、神殿はない。金のドームが日の光を反射して輝いているが、あれはイスラームの礼拝の場所である。 イエス・キリストは、その人をその人の思想では見られない。一人一人の人として見られ、愛されている。すべての人がキリストのもとに招かれているのである。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-05-20 12:44
| 随筆
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