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私にすれば、なんと意気地のない・情けないことか、と思う。
これまで社民党に票を入れてきたこともあるのである。 振り返ってみれば、自民党と社会党が連立内閣、村山富市社会党党首が日本国の首相になったことによって、そして、自衛隊を認めることによって、社会党は衰退の一歩をたどり、社民党になり、今日に至ったのである。 わたしが長崎にいた頃、二つの重大な政治的出来事が起きた。一つは、社会党と自民党が連立内閣をつくったこと、もう一つは、労働組合が連合をつくったことである。 村山首相が生まれたとき、私は、「これで社会党も終わる」と思った。連合ができたとき、これで労働組合もほとんど力を失うと思った。その通りになっている。 どうして、日本人のつくる組織は、こうも骨がないのか。すぐ軟体動物になる。しっかりせよ、社民党。嘆いている社民党員も多いのではないか。何をバカなことをしているのか、吉田党首は。私には、社民党の知り合いもいるが、かなり当惑している人たちがいらっしゃると思う。 情けなさ過ぎる。 わたしは、福島瑞穂さんが党首になってから、社民党に投票することもしていたのである。 市民運動の人たちに対する裏切りにもなるのではないか。 偏りある文章になっているかもしれない。まだ、事実をはっきり確認しているわけではない。 この話は、たぶん、失敗したから、今、流されたのだろう。しかし、本当にこういうことをしたのだとしたら、吉田党首は愚かなことをしたものだ。 しかし、まだ決めつけまい。私は、相当、怒っているが。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-05-12 18:05
| 随筆
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