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以前は、自分にとって遠い書物であったが、これが意外に身近な問題を論じたものであることがわかってきた。「弁論術」をめぐった議論がされているが、実は、これは、「弁論術」というものが、他者を支配するためのものであるということがあろう。後に政治家になろうとする人たちが大学で弁論部に入ったりすることの意味をあらためて考えさせられた。
安倍政権の議論は、「弁論術」の名にも値しないものであるが、プラトンが「弁論術」を問題にしたのは、現代の日本人にも理解できることである。つまり「騙し」なのだ、と思う。 ソフィストというものが何か。詭弁、詐欺、ペテン。雄弁とは何か。 「平気で嘘をつける人々」がいる。「邪悪な」人々である。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-04-20 17:30
| 随筆
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